谷口智子さんの忘れられない仕事WORKS

SCENE #01

SCENE #01

玉砕覚悟の電話がけ。

入社してまず任されたのは電話がけ。
人にまつわることでお困りごとがないか、まだ見ぬ企業へアプローチします。
会社の用意したリストを使って、一社ずつ、順番に。
言われたことを機械的に繰り返すのが苦手な私は、スグに異なるアプローチへチャレンジしたくなりました。
「玉砕覚悟で電話してみよっかな」無謀にも、選んだのは誰もが知る大手飲食店の本社。
結果は“担当者不在”。ま、よくある話です。
ところが数時間後、R4に一本の電話が。さっきかけた企業の担当者様からでした。
なんだろう。ドキドキしながら受話器を取ると、「人材紹介について話を聞きたいんですけど」とのこと。
え、マジで!??何事もやってみるもんです。

SCENE #02

SCENE #02

まるで漫画の世界。
書類に埋もれたデスク。

訪問してお話を伺いましたが、結局人材紹介の話はなくなりました。
ご紹介できそうな人材がいなかったんです。
その後は定期的に足を運びつつ、何気ない会話から情報収集。そこから思わぬ課題が見えてきました。
全国150店舗以上を展開し、従業員数は正社員だけで1000名以上。
大手なのに人事制度が超アナログだったんです。
例えば社員の中途採用。応募受付後に求職者から送付してもらう履歴書は、全て名古屋本社へ集約。
一枚ずつ確認し、エリア毎に仕分け、各エリアの担当者へFAX。
一連の業務が手作業なうえに、担当者様は一人しかいなかったのです。
全国で週当たり数十件の応募があるので、相当な数です。当然、他の業務が全く手につかない状態。
「履歴書でデスクが埋もれちゃって…」なんて仰っていましたが、言葉通りの“山”がありました。

SCENE #03

SCENE #03

ITの力で採用活動を効率的に。

提案させていただいたのは応募者の管理システム。
履歴書をスキャンしてweb上にアップロードするだけで、全国どこからでもインターネット環境があれば閲覧できます。
「面接は何人終わった?」「何人くらい採用できそう?」電話で行っていた進捗の確認・情報共有に関しても同様。
システムの力によってweb上で一元管理できるようになるのです。
これには担当者様も興味を示してくださり、導入が決まりました。

採用活動を効率化したことによって、担当の方は他業務に力を割けるようになりました。
媒体別、応募時間帯別、応募者属性別など、システムではさまざまな分析もできます。
これからは、戦略的な媒体出稿に力を入れる段階です。

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